コロナ時代 フリーターのおすすめバイトは?
2020年3月、コロナ不況をきっかけに職を失った方、正社員でいられなくなった方がたくさんいらっしゃると思います。
ここでは一時的にアルバイトに足をつけたいという方や、正社員でなくてもがっつり稼ぎたいという方に向けておすすめのアルバイトをご紹介したいと思います。
このご時世にも安定して稼ぎやすいアルバイトをおすすめしていきますね。
バイク配達(またはウーバーイーツ)
メリット
このご時世になって飲食配達は急激に需要が増しました。需要があるということは供給が不可欠です。バイク配達は基本的に人手を欲しています。
ゆえに免許さえ持っていれば基本採用されやすいでしょう。
又、シフトがやけに削られることもあまり発生しないでしょう。
デメリット
免許が必要というところでは面接までの手軽さに欠けるでしょう。また、免許取得後1年以上経過していないと応募できないところもありますので注意が必要です。
ですが原付の免許は1~2週間で簡単に取れますので、この期に取ってみるのもいいでしょう。
コンビニ店員(深夜)
メリット
言わずもがな定番のコンビニ店員は、いつの時代でもおすすめです。このご時世では特に深夜営業があるのが強みです。
昼に働くには他でも代用がききますのでおすすめ出来ませんが、深夜に入ってがっつり稼ぎたい方には本当におすすめです。フルタイム土日も入れる方は第一印象問題なければ速攻採用されるでしょう。
時短営業も存在しないのであからさまなシフト削りも発生しにくいとはずです。
ルーチンワークなので機転を利かせるのが苦手な方にはおすすめです。
デメリット
夜勤職となるので明るい環境で眠れない人、対策が出来ない環境にある人には向いていません。
また、ルーチンワークになるので飽き性な人には苦でしょう。
たまにおかしなお客さんや酔っ払いなどに絡まれたりしますがそういった場合は素直に上司や先輩に守ってもらいましょう。(笑)
ラブホ受付
メリット
お店によって差がありますが、基本的には楽なところが多いようです。パックの案内やお会計、電話対応や注文受け付けなどが主な仕事で、基本清掃スタッフとは別で分けられています。
又ホテルなので時短営業などもありません。
デメリット
採用されにくく狭き門です。陰で人気のあるポジションのため、やめる人が少なく、応募者が多いです。ポジション希望なしに採用された暁には真っ先に清掃スタッフに回されますのでご注意を。
梱包作業
メリット
完全にルーチンワークで時短営業もありません。こつこつと黙々と仕事するのが好きな方に是非おすすめです。
飲食やコンビニ特有の接客等が全くなくなるため接客が苦手な方は特に良いでしょう。
デメリット
フルタイム募集が多いためサクッとお小遣い稼ぎした方には厳しいかもしれません。
また、接客がないとはいえ職場とのコミュニケーションは最低限ありますのでそこを忘れずに。
引っ越しスタッフ
メリット
日払い高時給でサクッと稼げるところが多いです。体力に自信がある方なら向いているでしょう。
3~4月にかけて需要が最も高くなるのでタイミングを狙ってシフトを入れるのが良いでしょう。
デメリット
上下関係や厳しかったりするところが多いそうで精神的に忍耐力のある方出ないときついかもしれません。
おすすめできないバイト(おまけ)
飲食業
緊急事態宣言の影響で時短営業、人件費カットが多く安定していません。
カラオケ店
緊急事態宣言の影響で時短営業、人件費カットが多く安定していません。
データ入力 事務系
バイトアプリ等の求人ではタイトル詐欺が多いです。グーグルで会社名の評判をよく確認してから応募しましょう。
また、まともな職場でもほぼ女性しか受け入れていないところが多いです。
まとめ
コロナ蔓延前と今ではアルバイト事情も大分変わり、その中でもできる限り安定して稼げるアルバイトをご紹介しました。
基本的には時短営業の影響を受けない職がおすすめです。私も緊急事態宣言時は過剰な人件費カットに悩まされました。この時期の飲食、カラオケなどはワンオペもせざるを得ません。
アルバイトでも職選びは慎重にしましょう。
また、緊急事態宣言の影響で手当が支給されたりしますので、前々から飲食等で働いている方はその場を離れない方が良いでしょう。